なかむら外科内 科クリニック
福島県福島市宮下町15-18 附属小学校前 [地図へ]

日本外科学会指定関連施設
日本大腸肛門病学会認定施設
TEL 024-535-7518
休診:金曜午後日曜・祝日
駐車場 30台完備

QRコードも
使用可能です
日本臨床肛門病学会 臨床肛門病技能認定施設
外科 大腸・肛門科 乳腺外科 * 内科 甲状腺内科 胃腸内科 内視鏡内科
病院 中村外科医院 痔 福島市 福島県 内視鏡 整形外科 皮膚科 中村泉 専門医 評判良い 上手 やさしい 超音波検査 検診 認知症 在宅 訪問診療 丁寧 痔瘻 おしり 出血 癌 県民検査 甲状腺検査 けが 高血圧 糖尿病 高脂血症 魚の目 つづらご
かかりつけ 新設 予防接種 セカンドオピニオン 化学療法 抗癌剤 相談 便秘 下痢 腹痛 しこり 乳房 動悸 息切れ めまい 吐き気 腰痛 打撲 痛み 頭痛 風邪 インフルエンザ ワクチン レントゲン 生検 きれい 市内 救急 スタッフ募集 高給 働き易いALTA
“いつもの医師” + “専門医の診療”=
‘気軽に受診でき信頼と安心をあたえられるクリニック' それが私たちの理想です。
クリニックサイバーセキュリティー指針
1. 基本方針(セキュリティポリシー)
1-1. 目的
本マニュアルは、当院が取り扱う医療情報(患者情報、診療データ、画像、事務情報等)を不正アクセス・
改ざん・喪失・漏えいなどの脅威から守り、診療体制を安全に継続するための指針とする。
1-2. 適用範囲
-
電子カルテ:M3デジカル(クラウド型)
-
利用端末:
- 診察室1:Mac ×1、Windows x1
- 診察室2:Mac ×1、Windows x1
- 事務室:Windows ×3、Mac ×1
- 処置室:Mac ×1 -
- 放射線室前:、Windows x2
-
ネットワーク・Wi-Fi・プリンター・院内サーバー・予約/会計システム
-
職員(院長・看護師4名・事務4名)
-
外部委託先(機器保守、ITベンダー)
1-3. 責任体制
-
情報セキュリティ管理責任者:院長(中村泉)
-
情報システム管理者:事務責任者1名 (同上)
– 電子カルテ、端末、ネットワークの日常管理
– 外部ベンダーとの連絡窓口 -
全職員
– 本マニュアルの遵守、研修受講、インシデントの早期報告
1-4. 参照基準
-
厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第6.0版)」
-
医療機器サイバーセキュリティ指針
-
当院の内部規程
2. IT資産一覧とリスク評価
2-1. 当院の資産(現状)
●電子カルテ
-
M3デジカル(クラウド型)
→ 医療情報はクラウド保管だが、端末と通信路を守る必要性が高い。
●院内端末
-
Mac:診1、診2、処置室、事務1(計4台)
-
Windows:事務室、診1、診2、レントゲン室(計7台)
→ OS種別が混在するためアップデート管理が重要。
●ネットワーク
-
院内Wi-Fi(医療用)
-
来客用Wi-Fi(分離必須)
-
ルーター/ファイアウォール機能付き
●その他
-
プリンター、複合機
-
ネットワーク対応医療機器(該当機器があれば追記)
2-2. リスク評価(簡易)
3. 技術的対策
3-1. 端末管理
-
全端末で自動更新をONにする
- macOS 最新化
- Windows Update の定期確認 -
不要ソフトのインストール禁止
-
ウイルス対策ソフトの導入(Windowsは必須)
-
ログインアカウントは個別のID
- 共用アカウントは禁止 -
スクリーンロックの自動設定(3〜5分)
3-2. パスワード管理
-
長さ12文字以上推奨
-
診療用PCと個人利用PCのパスワードを共通にしない
-
メモをモニター等に貼らない
-
院内Wi-Fiパスワードは半年に1回変更
-
可能であれば多要素認証(M3デジカルの設定に準ずる)
3-3. ネットワーク対策
-
診療用ネットワークと来客用ネットワークを完全に分離
-
Wi-Fiルーターの初期パスワードを変更済みであること
-
外部アクセス(リモート接続)は原則禁止
-
不要なポートは閉じる
-
ファイアウォール設定を定期点検
3-4. データ保護
-
電子カルテはクラウド型のため、院内端末のバックアップは必要最低限
-
事務データ(会計・書類)は NASまたはクラウドストレージへ定期バックアップ
-
USBメモリの利用は原則禁止(許可制)
3-5. 物理セキュリティ
-
診療室・事務室の施錠管理
-
来客エリアとバックヤードの導線を分離
-
端末盗難防止ワイヤー(可能なら)
-
4. インシデント対応(緊急時マニュアル)
4-1. 発生時の基本フロー
-
発見者は即座にシステム管理者へ連絡
-
該当PCのネットワークを遮断(LANケーブル抜く/Wi-Fi OFF)
-
事務責任者 → 院長へ報告
-
必要に応じて M3デジカル サポートへ連絡
-
被害箇所の切り分け・復旧作業
-
再発防止策の検討・報告書作成
4-2. 想定インシデント例と対応
① ウイルス感染の疑い
-
操作停止 → ネットワーク遮断 → 管理者へ報告 → スキャン → 復旧
② フィッシングメールを開封してしまった
-
クリックした時点で報告
-
パスワードを変更
-
メールは削除し、職員へ注意喚起
③ 端末の紛失・盗難
-
アカウント停止
-
M3デジカルへの連絡
-
状況に応じて警察届け出
④ 電子カルテにログインできない
-
M3デジカル側の障害か端末障害かを確認
-
緊急時は紙カルテへ切り替え可能にしておく(予備紙カルテ帳を用意)
4-3. 緊急連絡先一覧(サンプル)
-
院長(管理責任者):中村泉
-
システム管理者(事務責任者):中村泉
-
M3デジカルサポート
-
ネットワーク保守会社:郡山情報処理センター
-
医療機器ベンダー :(株) コセキ
-
5. 運用ルール(全職員対象)
5-1. メール・インターネットの利用
-
添付ファイルは送信者と内容を必ず確認
-
不審なURLをクリックしない
-
個人用クラウド(LINE・Google Drive等)へのアップロードは禁止
5-2. モバイル端末
-
スマホを診療端末へUSB接続しない
-
撮影データ(外傷など)は必要時のみ院内クラウドへ保存し速やかに削除
5-3. 外部委託先(IT業者等)の取り扱い
-
作業時は職員立会い
-
パスワードは業者に共有しない
-
委託契約書にセキュリティ条項を含める
-
6. 職員教育と評価
6-1. 年間教育スケジュール
-
年1回:全職員向けセキュリティ研修(オンライン可)
-
四半期ごと:注意喚起メール(事務責任者より)
-
新人教育:入職初日にマニュアル確認
6-2. 研修内容
-
フィッシングメールの見分け方
-
電子カルテの安全な利用
-
パスワード管理
-
インシデント報告の手順
7. チェックリスト(毎月・毎年)
7-1. 毎月チェック
-
OSアップデート
-
セキュリティソフトの定義更新
-
Wi-Fiルーターの稼働確認
-
ログイン記録(異常ログあり/なし)
7-2. 年次チェック
-
パスワード変更
-
セキュリティ規程の見直し
-
ネットワーク構成の更新
-
外部委託契約の更新確認
-
厚労省チェックシートでの自己診断
8. マニュアルの維持・更新
-
年1回以上の見直し
-
新しい医療機器導入時・システム変更時に追加改訂
-
改訂履歴を末尾に記録
9. 添付資料
-
端末一覧表
-
パスワード更新記録表
-
年間研修計画
-
インシデント報告書フォーマット
-
緊急連絡網: 職員グループLINE
2025.12.20 第一版作成