骨粗鬆症検査機器(DXA)導入しました
- 院長

- 10月5日
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更新日:10月31日
これまで当院では手の中手骨で骨量を測定しておりました。しかし骨粗鬆症の治療効果判定には腰椎、大腿骨の骨量を測定するDXA法が有用です。
骨量は糖尿病、甲状腺疾患、副甲状腺疾患、慢性腎臓病、先天性の骨疾患、関節リウマチ、ステロイドの内服などでも低下します。DXAは機器によっても精度差がありますが、当院に導入する機器は特に精度の高いものです。骨折は生活の質を著しく低下させます。当院では骨の状態も含めて全身を診てまいります。


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